リケンNPR(東京都千代田区)は1月31日、東北電力(宮城県仙台市)と、オフサイトPPAサービス導入に関する契約を締結したと発表した。リケンNPRグループが同型コーポレートPPAを導入するのは、今回が初めて。
秋田県能代の風力発電所を活用し、再エネ電力を供給
今回のオフサイトPPAでは、大森建設(秋田県能代市)などが出資する事業会社の森風パワーが保有する風力発電所「能代船沢発電所」(出力7480kW)を活用する。再エネ電力は、東北電力が営業エリア内のリケンNPRグループ企業(全15事業所)に対し、20年間にわたり供給する。
年間供給量は約1800万kWh(標準的な一般家庭約5800世帯分に相当)で、この取り組みにより、CO2排出量は年間約8300トン削減できる見込みだ。

2050年CO2排出量ゼロ実現へ
リケンNPRグループは、サステナビリティ経営主要項目として、カーボンニュートラルへの取り組み強化を掲げ、2026年度にはGHG排出量(スコープ1・2)を2013年度実績対比で39%削減、2030年には51%削減、2050年までに事業活動におけるCO2排出量実質ゼロを目指している。
同社は今後も、再エネの積極的な導入や省エネ推進、エネルギー置換などを進めていく。
【引用】
環境ビジネス. https://www.kankyo-business.jp/news/2fbe8960-aea1-43c0-9a53-696664d07311