サスグローバル、追加のカーボンクレジット売却を発表
サスグローバル・エナジー・コーポレーション(SusGlobal Energy Corp.)は、子会社であるサスグローバル・エナジー・ベルビル株式会社(SusGlobal Energy Belleville Ltd.)が、オンタリオ州におけるベルビル堆肥化プロジェクト(Anew™ SusGlobal Belleville Composting Offset Project)の一環として、さらに3,000の検証済みVERRsを売却したことを発表しました。
これにより、現在までに合計42,302のVERRsが売却されました。このプロジェクトは、カナダ標準協会(CSA)の基準部門のビジネスユニットであるGHG CleanProjects®登録簿にリストされており、同社の有機・非有害廃棄物処理および堆肥化施設から発生する温室効果ガス(GHG)のオフセットクレジットを開発・販売しています。
この施設では、地元自治体から収集された住宅由来の有機廃棄物や産業・商業・機関由来の有機廃棄物を堆肥化しています。このプロジェクトにより、埋立地への有機廃棄物の搬入が増加し、メタン発生が回避されており、地域社会だけでなく気候にも利益をもたらしています。サスグローバルは、このカーボンクレジットの継続的な販売を通じて、廃棄物の削減と再生産品の生産を目指しています。
【引用】
.NEWS RELEASES.SusGlobal(R) Announces Additional Sales of Carbon Credits and VERRs Generated from Its Belleville Composting Offset Project.
https://feeds.issuerdirect.com/news-release.html?newsid=8308909710913997