株式会社paramitaが進めるデジタルアートを通じた気候変動問題解決プロジェクト『SINRA』が新たな展開を迎えました。提携先の三重県尾鷲市が実施する森林プロジェクトがJ-クレジット制度に登録され、このプロジェクトにより2025年には7,292tCO2が認証されました。『SINRA NFT』保有者は、NFTを通じてJ-クレジットを保有できるようになり、森林保全活動への貢献が可能になります。
SINRAは、ユーザー体験向上を目的にWebサイトをリニューアルし、貢献者専用ポータルサイトを開設。今後はNFTを活用して、企業と共に環境貢献活動に取り組む仕組みを構築中です。2024年内には企業コラボレーションも予定されており、個人の小さな行動が大きな環境貢献へと繋がる仕組みを社会に広めていく計画です。SINRAプロジェクトは、デジタルとリアルが融合した新しい形の環境保全活動を提案し、持続可能な未来への一歩を踏み出しています。
【引用】
株式会社paramita、PR TIMES. デジタルアートを保有して気候変動問題を解決する『SINRA』プロジェクトアップデート