東京ガス(東京都港区)は3月19日、ゼロカーボンシティを目指す埼玉県三郷市の取り組み支援を開始すると発表した。
過去にも環境・防災イベントなどで連携
同市は2021年3月に「第2次三郷市環境基本計画」を改定し、2021年度から2030年度までの10年間におけるGHG削減目標を設定し、2021年4月にはゼロカーボンシティを宣言した。
実現に向けては、市民や事業者などと連携しさまぞまな施策を進めている。東京ガスとは環境・防災のイベントへの参加などにより連携を深めてきた。
今回の協定は、そのための取り組みをさらに推進するもので、低炭素エネルギーの調達や供給、地域のレジリエンス強化、学校などにおける環境エネルギー教育などを実施し、地域の課題解決やさらなる魅力創出など地域の一層の発展を図り、持続可能なまちづくりの実現につなげていく。
埼玉県5市1町によるゼロカーボンシティ共同宣言
埼玉県東南部地域5市1町(草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町)は2023年8月21日、共同による「ゼロカーボンシティ」宣言のほか、2023年12月には、環境省が推進する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(デコ活)」に賛同し、「デコ活宣言」を行っている。5市1町ではこれまでに、可燃ごみとし尿の共同処理などを実施している。
東京ガスは、三鷹市・相模原市のCN支援も展開中
東京ガスは、中期経営計画において、エネルギー安定供給と脱炭素化の両立やソリューションの本格展開を目標に掲げ、自治体との協業強化を推進。三郷市以外にも、三鷹市(2024年12月13日掲載)や逗子市(2024年10月16日掲載)、相模原市(2025年2月25日掲載)などとカーボンニュートラルのまちづくりに関する連携協定を締結し、各者の取り組みをサポートしている。
【参考】
三郷市―東京ガス株式会社と包括連携協定を締結しました
【引用】
環境ビジネス. https://www.kankyo-business.jp/news/1f1c602f-3e42-47b5-91df-87f7f3f3e949