JPモルガン、ESGレポート2023でカーボンクレジットの利用と投資拡大を強調 VCMの発展に寄与目指す

JPモルガンは継続的な排出削減努力に加え、残りの排出分に対して、高品質のカーボンクレジットを毎年購入し、カーボンオフセットを実施していています。これは、CO2排出量の削減を行うとともに、VCMの発展に寄与することを目指しています。

同社の2023年のカーボンクレジットポートフォリオには、森林管理改善(IFM)、植林、ブルーカーボン、バイオチャー、バイオオイル隔離など、自然由来、ハイブリッド、エンジニアードのさまざまなCO2除去プロジェクトが含まれています。
多様な種類のカーボン除去プロジェクトを支援することで、より広範な市場の発展と新しいソリューションの拡大を目指しており、長期的にはCO2除去の調達を段階的に増やし、関連技術の開発と規模拡大を加速することを目指しています。

また2023年には、200万ドル以上のCDRを長期契約で購入しました。これらの契約から得られるCDRは、大気中から約80万mtCO2eを除去し、2030年までにScope1の排出量とオフセット量を一致させる(カーボンニュートラル)ことを目的としています。

さらに、当社は自然ベースのプロジェクトを含む多様なプロジェクトタイプを支援し続けることでの、VCMの発展を目指しています。

【引用】
JPMorgan Chase & Co. 2023 Environmental Social Governance Report

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