東京都は、3月下旬に運用を開始する独自のカーボンクレジット取引システムについて、利用企業の参加登録を3月11日に開始した。
システムの活性化により、中小企業の脱炭素化を後押しする
新たな取引システムは、中小企業の脱炭素化を後押しするのが目的。カーボンクレジットの情報をわかりやすく表示し、簡単な操作によるカーボンクレジット購入を実現する。
同システムは、ブロックチェーン技術を活用しており、取引履歴を暗号化し、不正や改竄を防ぐ。トークン化しクレジットを渡すことができ、トークンは二次流通(システムへの再出品)も可能だ。また利用者の登録情報は一括で管理されるため、クレジット認証機関ごとに口座開設する必要はない。
対応クレジットは、J-クレジットに加え、海外のボランタリークレジットも取り扱う。
取引の流れは、以下の通り。
- 購入希望者は取引システムで買い注文を行い、プロジェクト実施者(クレジット創出者)に代金を支払う
- 代金を受け取ったクレジット創出者はクレジットを移転する
- 購入者はトークンを受領する
登録は専用の参加登録用フォームで行える。
【参考】
東京都―東京都独自のカーボンクレジット取引システムの参加登録を開始します!!
【引用】
環境ビジネス. https://www.kankyo-business.jp/news/47440f2c-7489-4ad7-a9db-2be2c7e87d12