オーストラリア、2025年から企業に気候影響の開示を義務化

オーストラリア政府は、企業に対して気候関連の影響を開示することを義務付ける新法を可決しました。この制度は、2025年から段階的に導入され、年間排出量が5万トン以上の企業や、従業員数500人以上、収益5億豪ドル以上の企業が対象となります。

この新制度では、温室効果ガス排出量(スコープ1および2)の報告が義務付けられ、スコープ3の排出量に関しては1年の猶予が与えられます。また、企業は気候リスクや機会に基づく活動や投資情報の開示も求められます。

オーストラリアは、ISSB(国際持続可能性基準審議会)に基づく報告基準を義務化する最新の国であり、世界中で持続可能性開示を求める動きが広がっています。

【参考文献】
CSO Futures. Australian firms mandated to disclose climate impacts from 2025

最新情報

最新情報
関連用語
関連動画
  1. DCMとカインズ、東海エリアで共同配送 年間33t超のCO2削減へ

  2. アルヌール、山川町漁協、農林中金が牛のゲップ削減によるクレジット創出を目指すプロジェクトで連携

  3. 政府、温対法改正案を閣議決定し二国間クレジット制度を強化

  4. 生活者の脱炭素行動によるCO2削減効果を算出 環境省がデータベースを公開

  5. アスエネ、サステナ開示基準を踏まえ企業の支援体制強化

  6. 合成燃料で万博シャトルバス、ENEOSが水素とCO2で製造 国内初

  7. 東京メトロ、回生エネルギーをさらに活用 CO2年4870t削減へ

  8. Google が初の森林ベースの炭素除去クレジットに投資

  9. Isometric が ICVCM、CORSIA、ICROA の承認を得て初の炭素登録機関に

  10. アメリカ海洋大気庁(NOAA)、新たな海洋炭素除去研究戦略を発表

  11. 「藤枝型森林カーボンクレジット」で持続可能な地域活動を推進

  12. アマゾン、エクソンモービル、マイクロソフトが協力し、自主炭素市場を強化

  1. グリーンエネルギー (Green Energy)|用語集・意味

  2. ブルーカーボンとは|用語集・意味

  3. コンプライアンス市場 (Compliance Carbon Market)|用語集・意味

  4. 温室効果ガスとは|用語集・意味

  5. 炭素証書 (Carbon Certificate)|用語集・意味

  6. ネットゼロ (Net Zero)|用語集・意味

  7. 脱炭素に向けて、二酸化炭素の排出量を売買できる「カーボン・クレジット市場」が11日、開設されました。

  8. 森林再生 (Afforestation/Reforestation, A/R)|用語集・意味

  9. 生物炭 (Biochar)|用語集・意味

  10. 来月、閉鎖されるENEOSの和歌山製油所の跡地が、脱炭素社会のモデル地区として再整備されることになりました。

  11. 【超入門】世界の一流企業が本気で買い求める「カーボンクレジット」って何?(Apple/ディズニー/マイクロソフト/脱炭素/気候変動)

  12. カーボンニュートラルとは|用語集・意味

  1. ゴールドスタンダード認証温室効果ガス削減プロジェクト(Gold Standard Voluntary Emission Reduction, GS VER)|用語集・意味

  2. 排出削減単位 (Emission Reduction Unit, ERU)|用語集・意味

  3. 【気候変動と脱炭素ビジネス①】日本人が知らない環境危機と地球に配慮したクリーンなビジネスとは?

  4. 持続可能な開発 (Sustainable Development)|用語集・意味

  5. カーボンファーミングとは|用語集・意味

  6. J-クレジット (Japan Credit)|用語集・意味

  7. 炭素証書 (Carbon Certificate)|用語集・意味

  8. 再生可能エネルギー証書(REC)とは|用語集・意味

  9. 生物炭 (Biochar)|用語集・意味

  10. ネットゼロ (Net Zero)|用語集・意味

  11. CCUSとは(Carbon Capture Utilization and Storage)二酸化炭素回収・利用・貯留|用語集・意味

  12. 再生可能エネルギーとは|用語集・意味